通学講座の特徴

通学講座とは、資格スクールや予備校のことで大手だと「TAC」「LEC」「資格の大原」などがあります。

講義は、曜日や時間が決まっており、その都度、学校に通って講義を受けます。

コースは、簿記初学者向けの「簿記3級・2級合格コース」や簿記3級修了者向けの「簿記2級コース」、簿記2級の受験経験者向けの「2級直前コース」など、細かく設定されている学校がほとんど。

ですので、自分のレベルに合ったコースが受講できます。

また、独学や通信講座よりも合格率が高いというのも特徴のひとつです。

では、通学講座の問題点をみてみましょう。

通学講座の問題点

・費用が高い。
・毎週決まった曜日や時間に通わなくてはならない。
・開校時期が決まっているため、いつでも受講できるわけではない。
・学校は地方都市にしかない。
・相性の悪い講師に当たったら最悪。

一番のデメリットは、毎週決まった曜日や時間に通わなくてはいけないということです、「LEC」を例に見てみると(教室によって多少異なります)

通学講座スケジュール 週2回コース

午前10:30~12:30
午後13:00~15:30
夜間19:00~21:30

※3つのうち1つを選びます。

時間が自由に使える無職やフリーターの人は、午前や午後を受講できますが、一般的に社会人は夜間のみしか受講できませんよね。

さらに19時に授業が開始されるので、就業時間が遅い人が通うことはまず不可能です。

仕事の後にわざわざ学校に通って、2時間30分も勉強するというのは、思った以上に苦痛なもの。

多くの社会人は通学講座を受講しても、途中で挫折してしまうというのがオチです。

また、学校は地方都市にしかありませんし、開校時期が決まっているので、すぐに勉強が始められるというわけではありません。

ですが、「どうしても自分一人では勉強ができない」という人には、通学講座がよいかもしれません。