簿記2級は70%の正解で合格できる!

2020年9月29日 オフ 投稿者: wpadmin

簿記2級の試験は、70点をとれば誰でも合格できる

日商簿記2級の試験は、100点満点で、合格ラインは70点です。

試験問題は、商業簿記(3問)と工業簿記(2問)の2科目からなり、配点は、商業簿記が60点、工業簿記が40点。

正解率がどちらかの科目に極端に片寄ったとしても、とりあえず70点(70%)をとることができれば、誰でも合格できます。

簿記2級の問題傾向と配点

問題 科目 問題傾向 配点
第1問 商業簿記 仕訳から5問 20点
第2問 伝票、勘定記入、帳簿組織 20点
第3問 決算
(精算表、財務諸表、本支店合計)
20点
第4問 工業簿記 傾向なし 20点
第5問 傾向なし 20点

簿記2級に3カ月以内で合格したいなら、満点は目指さない

「どうせ簿記2級の試験を受けるなら、満点をとる気持ちでがんばりたい!」

と思われている方は、多いと思います。

ただ、3カ月以内で2級に合格するという点から考えると、「満点合格」を目指すことは、次の3つの理由からあまりおすすめはできません。

1、満点でなくても合格できる

簿記2級の試験は、70点をとれば必ず合格できます。

70点が合格ラインということは、30点を落としても合格できるということ。

75~80点を目指すぐらいの気持ちでがんばったほうが気持ちも楽です。

2、満点を目指すと、時間のロスが多くなる

簿記は奥の深い世界です。なので、完ペキを求めると時間がかかり、合格までに何年もかかってしまいます。

3カ月以内で合格したいのであれば、ポイントをおさえた勉強法が最も効果的です。

3、過去問題を中心に勉強すれば合格できる

簿記2級は過去問題を徹底的に勉強することで、試験の出題傾向がわかります。

過去問題をできるだけ多くとくことで、試験によく出る部分を集中的に勉強できるのです。

難問・奇問は間違ってもOK!

簿記2級に合格するのに、「難問・奇問をとく力」は全く必要ありません。

試験によく出る「基本的な問題をいかにミスなくとくことができるか」、これこそが、何より大切な「力」なのです。

基本的な問題でまず確実に得点し、その上でプラスアルファの得点を上乗せしていくことが、戦略上、もっとも効果的な簿記2級試験の勉強法といわれています。